スターバックス オリガミ ハウス ブレンドは、マシンがなくてもお湯だけで店のブランドの味が飲めるドリップコーヒーです。運営者は味が好きで、手軽だと感じます。店の1杯との値段の差、9gの濃さ、「重い」という評価の読み方を、計算しながら確かめました。

この記事の価格は2026年11月4日に確認した値段が中心で、毎日変わることがあります。参考にした店と確認日は価格の確認日と参考元にまとめました。

運営者とスターバックス

運営者にとってスターバックスは、猿田彦珈琲に次いでチェーン店の中で好きな店です。店で頼むのはアイスコーヒーとラテです。家で飲んだオリガミはハウス ブレンドです。ドリップバッグは来客やもらい物、旅行やキャンプのときに飲みます。

オリガミはどんな商品か

オリガミは、スターバックスのコーヒーを家で飲むためのドリップバッグです。正式な名前はスターバックス オリガミ パーソナルドリップ コーヒーで、ネスレ日本が販売しています。袋を開いてカップにかけ、お湯を注いで淹れます。

販売店で確認できた銘柄は、ハウス ブレンドのほか4つです。パイクプレイス、ライトノート ブレンド、アイスコーヒー ブレンド、ディカフェ ハウス ブレンドです。公式メニューでは、ハウス ブレンドは創業当初から提供してきたブレンドです。

家で飲めるスターバックスには、カプセルや粉もあります。形の全体の比較はスターバックスの家コーヒーの記事にまとめました。この記事では、ハウス ブレンドの1商品に絞って掘り下げます。

1袋の粉9g
入数4袋
焙煎ミディアム ロースト
できあがり約140ml
挽き方中細挽き
1杯の値段約161円

公式が説明する味

ネスレの公式ページの説明は「ナッツとココアのニュアンスにローストのかすかな甘み、そこに酸味とコクが見事に調和した風味」です。味わいの言葉は「トフィーのような香ばしさと豊かな風味」です。焙煎はミディアム ローストです。

アスクルの商品説明には、ラテンアメリカの豆を使い、つやつやと輝く深い栗色になるまで焙煎するとあります。原材料はコーヒー豆だけです。深煎りの黒に近い色ではなく、中くらいの焙煎の中で甘みを狙った説明です。

ここで押さえたいのは、説明の言葉に「酸味」が入ることです。UCC 職人の珈琲のようにコクと苦味だけを押し出す説明ではありません。酸味、コク、甘みの3つの調和を売りにしています。ただ、実際の評価は説明と少し違います。後の口コミの章で見ていきます。

運営者の感想は「味が好きで、手軽」

運営者は味が好きで、手軽にスタバの味が飲めると感じます。

運営者が店で飲むのはアイスコーヒーとラテなので、家のオリガミとはまったく同じ飲み方ではありません。それでも「スタバの味」と感じる点が、この商品の強さです。店に行かなくても、ブランドの味を家で確かめられます。

同じスターバックスの家コーヒーで、運営者はカプセルのエスプレッソ ローストも飲んでいます。こちらはオリガミより濃いと感じています。ミルクを多めに入れてもコクが残ります。仕事中の気分転換や店に行けないときに飲むのはカプセルです。

オリガミはすっきり飲む側、カプセルはミルクを足しても味が残る側という分け方ができます。運営者はドリップバッグ全体を、カプセルよりすっきり飲みやすいと感じています。同じブランドでも形で役割が変わります。エスプレッソ ローストなどカプセルについてはカプセルの記事にあります。

運営者が飲んだドリップバッグの中で一番の好みは、UCC 職人の珈琲 深いコクです。オリガミはそれを超えませんが、運営者は味が好きです。値段が理由に入るUCCと違い、オリガミは味と手軽さが理由です。

値段は4袋645円、1杯約161円

まず値段の整理です。11月4日にアスクル、ヨドバシ、LOHACOで見ると、税込645円でそろっていました。Green Beansの表示は598円と税込646円です。アスクルの税抜表示も598円なので、598円は税抜の値です。

サイト内の他の記事にある「4袋598円、1杯約150円」は税抜の値で計算したものです。この記事では税込の645円を使い、1杯約161円とします。第三者のmybestには594円や620円の表示もありました。

店4袋の税込価格1杯備考
アスクル645円約161円税抜598円の表示
ヨドバシ645円約161円在庫ありの表示
LOHACO645円約161円評価4.7点(53件)
Green Beans646円約162円598円と税込646円の表示

4袋で1箱なので、一度の支払いは小さく済みます。100袋の箱のように、飲み切れない心配もありません。1杯の値段は高くても、試すための負担は軽い商品です。

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店のブリュード コーヒーとの差

オリガミを買う人が比べたいのは、店の1杯です。スターバックス公式のメニューでは、ブリュード コーヒーの店内の値段はShortが415円から、Tallが455円からです。量が違うので単純には比べられませんが、1杯の支払いの差は分かります。

1杯の値段の比較
UCC 職人の珈琲 深いコク約37円
ロッソカフェ約66円
アルペジオ約103円
オリガミ ハウス ブレンド約161円
店のブリュード コーヒー Short約415円
店のブリュード コーヒー Tall約455円

オリガミは4袋645円、アルペジオとロッソカフェはサイト内の統一の値段です。店の値段は公式メニューの店内の価格です。

オリガミは店のShortの約4割の値段です。カプセルのアルペジオの約103円よりは高く、ドリップバッグの中では高い側にいます。店より安く、普段の家コーヒーより高い。この中間の位置が、オリガミの値段の答えです。

飲む回数ごとに、Tallを買った場合との差を出しました。店の1杯には、席や雰囲気、店員さんが淹れてくれる手間も含まれます。あくまで支払いの比較として見てください。

飲む回数1年の杯数オリガミの1年Tallの1年差
月に1回12杯約1,900円約5,500円約3,500円
週に1回52杯約8,400円約23,700円約15,300円
週に3回156杯約25,200円約71,000円約45,800円
毎日1杯365杯約58,900円約166,100円約107,200円

週に1回なら、1年の差は約1万5,300円です。毎日飲むなら差は大きくなりますが、毎日なら1年で約5万9,000円かかります。これはUCC 職人の珈琲の4倍以上です。オリガミは毎日の1杯より、週に1回の楽しみに向いた値段です。

店に行けない日に飲むなら、1杯約161円は店の半分以下です。スターバックスのアイスの値段やラテの計算は店の値段の記事で比べました。

量をそろえると差は縮まる

1杯の支払いだけを比べると、店はかなり高く見えます。ただ、店のカップのほうが量は多いです。第三者のコーヒー豆研究所の記事によると、Shortは240ml、Tallは350mlです。100mlあたりの値段に直しました。

オリガミ2袋を350mlで約92円
オリガミ1袋を140mlで約115円
店のTall 350ml約130円
店のShort 240ml約173円

オリガミは公式のできあがり約140mlで計算しました。店の値段は公式メニュー、量は第三者の情報です。

100mlあたりなら、オリガミの約115円は店のTallの約130円に近い値段です。家だから大幅に安いとは言えません。オリガミは1杯の量が少ないぶん、支払いが小さく見える商品です。

2袋で350ml淹れれば約92円まで下がり、店のTallより3割ほど安くなります。ただ、それでも家のコーヒーの中では高い値段です。ドリップバッグの値段の高さは、値札より100mlで見るとよく分かります。

9gと140mlの濃さを計算する

オリガミの1袋は9gです。7gが多いドリップバッグの中で、2g多い設計です。公式のできあがりの量は約140mlで、これは100mlあたり約6.4gになります。同じ量のお湯なら、7gの商品より約3割濃い計算です。

お湯オリガミ9g7gの商品
120ml約7.5g約5.8g
140ml約6.4g約5.0g
160ml約5.6g約4.4g
200ml約4.5g約3.5g
300ml約3.0g約2.3g
350ml約2.6g約2.0g
400ml約2.2g約1.8g

この数字が、オリガミの味の強さの理由の1つです。公開された評価でも「濃度感」が挙がります。店の味の印象に近づけるなら、まず公式の140mlを守ってください。

運営者のマグは350mlを超えます。350mlで1袋を淹れると、100mlあたり約2.6gまで落ちます。公式の濃さの半分以下です。ただ、アスクルのレビューには300〜400mlの大きい量で淹れて満足したという声もあります。粉が9gあるので、7gの商品より量に強いのは確かです。

濃さを保って350mlを飲むなら、2袋で約5.1gです。2袋なら1杯約323円で、店のShortとの差は約90円まで縮まります。マグで毎回2袋を使うなら、オリガミの値段の利点は小さくなります。大きいマグには、UCCの2袋のほうが計算の上では合います。

1. 開く袋を開いてカップにかけるカップにしっかり固定
2. 蒸らす粉全体が湿る程度のお湯で20〜30秒ネスレの案内
3. 注ぐできあがり約140mlまで注ぐまず公式の量で

「重い」という評価をどう読むか

公開された点数は、店と検証で差があります。LOHACOは4.7点(53件)、アスクルは4.4点(15件)、ヨドバシは4.0点(7件)です。mybestのクチコミは3.5点(22件)で、検証の点は4.25、17商品の10位でした。

口コミの好評点

  • コクや香り、苦味がおいしい
  • 香りがしっかりしている
  • 雑味が少なく、すっきりしている
  • 甘みや香ばしさがあり、キャラメルのよう
  • カフェオレにしてもおいしい
  • 職場へのお礼の品として喜ばれた

口コミの不満点

  • 値段が高い
  • 苦味が強く、甘みや風味が負ける
  • 雑味や焦げたような風味
  • 味が重い
  • 冷めると香りが変わる

LOHACO、アスクル、mybestのレビューをまとめました。すべて第三者の声です。

mybestの検証の結論は、苦味と濃度感が前に出て、飲みごたえがある一方で重いというものです。バリスタは、チョコレートのような甘みと濃厚さはあるが、すっきり感は少ないと見ています。甘く重厚な味が好きな人に合う、というまとめです。

面白いのは、「すっきりしている」と「重い」が同時に出ることです。ここで9gの計算が効きます。公式の量で淹れると濃いので、薄い味に慣れた人には重く感じられます。お湯を増やせば軽くなるので、重いと感じた人は160mlまで増やしてください。100mlあたり約5.6gになります。

運営者の好みは深煎りでコクが強い味で、濃い側です。濃い味が好きな人には、この飲みごたえが長所になります。軽いコーヒーが好きな人は、同じオリガミでもライトノート ブレンドの説明を見てから選んでください。

不満の中で一番はっきりしているのは値段です。アスクルのレビューの不満は値段に集中しています。味の不満は好みの問題でも、値段は数字の問題です。1杯約161円に納得できるかどうかが、この商品を選ぶ分かれ目です。

同じブランドの他の形と比べる

スターバックスの味を家で飲む方法は、オリガミだけではありません。11月4日に確認した値段で、1杯を並べました。カプセルはネスプレッソ用のパイクプレイスの例です。

形価格の例1杯必要なもの
ハウス ブレンド 粉 9g250g 1,640円約59円ドリッパーなど
パイクプレイス ネスプレッソ用10個 1,130円約113円マシン
オリガミ ハウス ブレンド4袋 645円約161円お湯とカップ
VIA アイスコーヒー12本 1,980円約165円水かお湯

オリガミは、器具のいらない形の中での値段です。ネスプレッソがある家なら、カプセルのほうが1杯約48円安く済みます。マシンがない家なら、オリガミかVIAの2択に近づきます。温かいドリップを飲みたいなら、オリガミです。

オリガミの中で銘柄を選ぶこともできます。販売店で確認できたのは、ハウス ブレンドのほかに4つです。パイクプレイス、ライトノート ブレンド、アイスコーヒー ブレンド、ディカフェ ハウス ブレンドです。軽い味が好きならライトノート ブレンド、アイスならアイスコーヒー ブレンドの説明から確かめてください。最初の1箱は、ハウス ブレンドの4袋645円から試すと負担が小さく済みます。

店のブランドのドリップバッグでは、運営者は猿田彦珈琲も家で飲みました。そちらは店のほうがおいしいと感じています。店のブランドの袋は、店の1杯の代わりというより、店に行かない日の別の楽しみと考えるのが合っています。猿田彦珈琲については猿田彦珈琲のレビューにあります。

粉のハウス ブレンドと比べる

同じハウス ブレンドには粉もあります。スターバックス公式のメニューでは、中挽きの250gが1,640円で、1gあたり約6.6円です。オリガミの1g約17.9円の約4割です。袋を開けて飲むだけの手軽さに、1gあたり約11円払っている計算です。

形価格1杯の粉1杯粉1g必要なもの
オリガミ ハウス ブレンド4袋 645円9g約161円約17.9円お湯とカップ
ハウス ブレンド 粉(中挽き)250g 1,640円9gで計算約59円約6.6円ドリッパーとフィルター

毎日ハウス ブレンドを飲みたい人は、粉のほうが現実的です。運営者のようにハンドドリップは時々という人は、オリガミのほうが気楽に飲めます。器具を持たない人にとって、オリガミはスターバックスのドリップを飲む一番短い道です。

来客、手土産、旅行での使い方

運営者がドリップバッグを飲む場面に、この商品を当てはめます。お客さんに出す1杯としては扱いやすい商品です。アスクルのレビューにも、来客や職場で使うという声があります。4袋なので、買い置きしても余らせにくい量です。

手土産やお礼の品にも使えます。LOHACOのレビューには、職場へのお礼の品として喜ばれたという声がありました。贈り物の選び方はコーヒーギフトの記事で比べました。

出かける先では、9gの粉の強さが役に立ちます。カップの大きさが違っても、7gの商品ほど薄くなりにくいからです。ただ1杯約161円なので、人数が多い旅行で配るには値段が気になります。

店に行けない日の1杯なら、運営者はカプセルも選べます。マシンがない人にとっては、オリガミがその役割を担います。お湯があれば飲めることが、この商品の一番の強みです。

他のドリップバッグの中での位置づけ

運営者が飲んだUCC、AGF、オリガミで並べると、オリガミは値段が一番高く、粉も一番多い商品です。粉1gの値段はUCCの約3倍です。AGFやUCCの代わりに毎日飲むものではなく、別の楽しみとして買う商品と考えてください。

他の商品の値段の順番はドリップバッグのランキングで確かめられます。7gが多い中で、9gの商品はほかにも並びます。粉の量と値段を一緒に見てください。

結論をまとめます。オリガミは、毎日の1杯を安くする商品ではありません。マシンも器具もない場所で、スターバックスの味を1杯だけ飲むための商品です。4袋645円を、週に1回の楽しみ1か月分と考えれば、値段にも納得しやすくなります。アイスで飲みたい人は、同じオリガミのアイスコーヒー ブレンドの説明も確認してください。この記事の計算は、温かい1杯を基準にしました。

合う人

  • スターバックスの味が好き
  • 店に行けない日に店の味が欲しい
  • 濃いめのドリップが好き
  • マシンを持っていない
  • 4袋だけ試したい

合わない人

  • 1杯の値段を抑えたい
  • 軽いコーヒーが好き
  • 毎日マグでたっぷり飲む

価格の確認日と参考元

この記事の値段は、下の表の店やページで確認した時点のものです。確認した年はすべて2026年です。価格は毎日変わることがあり、セール、在庫、色、店によっても違います。送料、ポイント、クーポンは、本文で触れた場合を除いて計算に入れていません。

商品確認した価格参考にした店やページ確認日
オリガミ ハウス ブレンド4袋 645円(税抜598円)アスクル11月4日
オリガミ ハウス ブレンド4袋 645円ヨドバシ11月4日
オリガミ ハウス ブレンド4袋 645円LOHACO11月4日
オリガミ ハウス ブレンド4袋 税込646円(598円の表示もあり)Green Beans11月4日
ブリュード コーヒーShort 415円〜、Tall 455円〜(店内)スターバックス公式メニュー11月4日
ハウス ブレンド 中挽き250g 1,640円スターバックス公式メニュー11月4日
UCC 職人の珈琲 深いコク100袋 3,748円(1杯約37円)価格.comの最安値11月4日
パイクプレイス ネスプレッソ用10個 1,130円ヨドバシ11月4日
VIA アイスコーヒー12本 1,980円スターバックス公式メニュー11月4日
ロッソカフェ60カプセル 3,980円(1杯約66円)サイト内の統一値、Amazon、第三者の情報11月4日
アルペジオ10カプセル 1,026円(約103円)ネスプレッソ公式の価格改定のお知らせ11月4日

価格は確認時点の表示価格です。第三者の記事の価格は、その記事の時点の値段です。購入前に販売ページで最新の価格を確認してください。

よくある質問

オリガミ ハウス ブレンドはどんな味ですか?

公式の説明はナッツとココアのニュアンスに、酸味とコクの調和です。第三者の検証では苦味と濃度感が前に出ています。運営者は味が好きです。

1杯の値段はいくらですか?

4袋645円で約161円です。アスクル、ヨドバシ、LOHACOで11月4日に確認した税込価格です。

サイト内の約150円と違うのはなぜですか?

4袋598円は税抜の値でした。この記事は税込の645円で計算し直しました。

お湯の量はどれくらいですか?

できあがりは約140mlです。粉全体が湿る程度のお湯で20〜30秒蒸らしてから注ぎます。

重いと感じたらどうしますか?

お湯を160mlまで増やすと、100mlあたり約5.6gに下がります。

マグで飲めますか?

350mlで1袋なら100mlあたり約2.6gです。薄いと感じたら2袋を使います。ただし1杯約323円になります。

店のコーヒーより安いですか?

公式の店内価格でShortは415円からなので、1杯の支払いは約4割です。量は違います。

カプセルとどちらがいいですか?

ネスプレッソがあるならカプセルも候補です。運営者はエスプレッソ ローストのほうが濃いと感じています。マシンがなければオリガミです。