ネスプレッソのアルペジオとリストレットは、どちらも運営者が繰り返し飲んでいる定番のカプセルです。結論から言うと、初めての人に勧めるならアルペジオです。ミルクを入れてもコクが残ります。リストレットは濃いのにクセが少なく、毎日飲みやすい味でした。
この記事の価格は2026年11月4日に確認した値段が中心で、毎日変わることがあります。参考にした店と確認日は価格の確認日と参考元にまとめました。
この記事の感想について
運営者はネスプレッソ オリジナルを5年以上使い、毎日2〜3杯飲んでいます。普段はエスプレッソサイズで淹れ、大きめのマグやグラスで冷たいミルクを多めに入れて飲みます。この記事の感想も、その飲み方が中心です。味の感じ方には個人差があります。
ネスプレッソ オリジナルとは
ネスプレッソのカプセルには、オリジナルとヴァーチュオの2種類があります。この記事の2種類は、小さなカプセルをマシンに入れて淹れるオリジナル用です。オリジナルは10カプセルで1本になっていて、エスプレッソを中心に少量を濃く楽しむ作りです。
運営者がネスプレッソを選んだきっかけは、カフェの味を家で飲みたかったことです。使い始めて5年以上たちますが、今も毎日のコーヒーはこのマシンです。
カプセルは種類が多く、初めて買う人は迷いやすい商品です。その中でアルペジオとリストレットは、運営者が長く買い続けている定番です。どちらも値段が同じなので、比べやすい組み合わせでもあります。
長所と短所を先に整理
2種類に共通する良い点
- カプセルを入れるだけで淹れられる
- 濃さがあるのでミルクに合わせやすい
- オリジナルで一番安い価格帯
気になる点
- 1杯約103円で、毎日だと積み重なる
- 互換カプセルの約1.5〜2.4倍の値段
- 量が少ないので、ブラックは物足りない人もいる
アルペジオとリストレットの違い
まず、公式の情報を並べます。日本での価格は、どちらも10カプセルで1,026円です。値段は同じなので、味の好みだけで選べます。
| 項目 | アルペジオ | リストレット |
|---|---|---|
| 強さの目安 | 9 | 10 |
| 焙煎 | 深煎り | 強めの焙煎 |
| 豆 | アラビカ種100% | アラビカ種とロブスタ種のブレンド |
| 公式の味の説明 | カカオのような香ばしさ、なめらかな口当たり | 香ばしく力強い味、ほのかな果実味と酸味 |
| 10カプセルの価格 | 1,026円 | 1,026円 |
| 1杯の価格 | 約103円 | 約103円 |
強さ、豆、味の説明はネスプレッソの海外公式ページ、価格は日本の2026年1月の価格改定のお知らせによります。販売する国によって、内容が異なる場合があります。
アルペジオの感想
アルペジオは、一言でいうとコクがあって濃いコーヒーです。公式でも深煎りと説明されています。運営者が2種類のうち好きなのはこちらです。
ミルクを多めに入れても、コクが残るのが一番の良さです。カフェオレ風で飲む人には、最初に試してほしい1本です。
飲むことが多いのは仕事中です。カプセルを入れるだけで淹れられるので、仕事の合間でも手間がかかりません。
- 一言
- ミルク多めでもコクが残る、少し良い1杯
- 1杯あたり
- 約103円(1,026円÷10カプセル。ミルク代は別)
- リピート
- する
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ブラックで飲むと
普段はミルクを入れますが、時々ブラックでも飲みます。運営者の感想では、ブラック系のカプセルは飲みやすく、毎日続けられる味です。アルペジオもミルクなしで楽しめるので、その日の気分で飲み方を変えられます。
リストレットの感想
リストレットも、コクがあって濃いコーヒーです。ただ、アルペジオと違うのは飲みやすさです。濃さがあるのにクセが少なく、毎日飲みやすい味です。
公式の強さの目安は、アルペジオの9に対してリストレットは10です。数字だけを見ると、リストレットのほうが強い印象を受けます。しかし、運営者が飲みやすいと感じたのはリストレットでした。
強さの数字は、味の好みをそのまま表すものではありません。数字が高いから飲みにくいとは限らないので、気になるなら両方を試すのが確実です。
- 一言
- 濃いのにクセが少なく、毎日飲みやすい
- 1杯あたり
- 約103円(1,026円÷10カプセル。ミルク代は別)
- リピート
- する
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運営者のカフェオレ風の飲み方
ネスプレッソの紹介はエスプレッソが中心ですが、運営者の飲み方はかなり気軽です。エスプレッソサイズで淹れたら、大きめのマグやグラスに冷たいミルクを足すだけです。泡立て器も、ミルクを温める手間もいりません。
手順は3つです。カップをマシンに置き、カプセルを入れてエスプレッソのボタンを押します。淹れ終わったら、冷たいミルクを好みの量まで注ぎます。朝でも仕事の合間でも、すぐに飲めるのが続いている理由です。
分量の例を挙げます。運営者のミルクは容器の半分くらいですが、300mlのグラスを満たすなら、エスプレッソ約40mlに対してミルクは約260mlです。コーヒーの割合は1割強なので、味が負けやすい飲み方です。だからこそ、ミルクを多めに入れてもコクが残るアルペジオが合っています。
やけどに注意
淹れたては熱いので、背の高いグラスを使うときは、耐熱の表示を確認してください。マシンの取り出し口に入らない大きさのカップは、別の容器に淹れてから移します。
公式のカフェ ラテと比べる
ネスプレッソの公式レシピのカフェ ラテは、カプセル1個に牛乳220mlです。公式も、牛乳がかなり多い割合で作っています。違いは、公式が牛乳を温めて泡立てるのに対し、運営者は冷たいまま足す点です。
| 項目 | 公式のカフェ ラテ | 運営者の飲み方 |
|---|---|---|
| カプセル | 1個(好みのもの) | 1個(アルペジオなど) |
| 牛乳 | 220ml | 大きめのマグやグラスに多め |
| 牛乳の温度 | 温めて泡立てる | 冷たいまま |
| 甘さ | 記載なし | 砂糖やシロップは入れない |
砂糖を入れないので、コーヒーのコクがそのまま味の中心になります。甘さでごまかせない分、アルペジオのコクの強さがはっきり分かります。
夏は氷を入れて飲む
夏は同じ飲み方に氷を足します。公式のアイス ラテのレシピでも、グラスに牛乳と氷を入れ、エスプレッソをゆっくり注ぐ手順が紹介されています。氷が溶けると味が薄まるので、ミルクの量は少し控えめがおすすめです。
強さの目安で見る位置づけ
ネスプレッソの強さは、1〜13の目安で示されます。コーヒー豆研究所のまとめでは、軽いほうからヴォリュートが4、リヴァントが7、アルペジオが9です。リストレットは公式ページの目安で10です。
アルペジオとリストレットは、定番の中でも濃い側にあります。ミルクを多く入れる飲み方では、これくらいの強さがあると味が残りやすくなります。軽いカプセルが好きな人には、少し強く感じる可能性があります。
運営者はローマやナポリも飲んだことがありますが、繰り返し買っているのはこの2種類です。ほかのカプセルを探すときも、まずこの2種類を基準にすると比べやすくなります。
公開されている評価
運営者の感想だけでなく、公開情報も見ておきます。コーヒー豆研究所はアルペジオを「エスプレッソでもミルクを入れても味の輪郭が残る」と紹介しています。運営者の感想と同じ方向の評価です。
一方で、同じ記事は1杯102.6円で、互換カプセルの約2倍になる点を短所に挙げています。味の評価は高くても、毎日飲むなら値段は考えておきたい点です。運営者も、普段はロッソカフェを飲み、少し良いコーヒーを飲みたいときにアルペジオやリストレットを選んでいます。
豆の違いが味の違いになる
2種類の味の差には、豆の違いも関係しています。公式の説明では、アルペジオはアラビカ種100%で、リストレットはアラビカ種にロブスタ種を合わせたブレンドです。ロブスタ種は酸味がほとんどなく、苦味とコクが強い豆です。
ただ、運営者が飲みやすいと感じたのはリストレットでした。豆の説明や強さの数字だけでは、自分の好みは決まりません。迷ったら数字より、実際の飲み方に合うかで選んでください。
サイズは3つから選べる
公式の案内では、どちらのカプセルもリストレット約25ml、エスプレッソ約40ml、ルンゴ約110mlの3サイズで淹れられます。ここで言うリストレットは、カプセルの名前ではなく、少量で淹れるサイズのことです。
| サイズ | 量 | 向いている飲み方 |
|---|---|---|
| リストレット | 約25ml | 少量で濃く飲む |
| エスプレッソ | 約40ml | ミルクを足すベースにする(運営者の飲み方) |
| ルンゴ | 約110ml | コーヒーらしい量で飲む |
運営者は、エスプレッソサイズで淹れてから冷たいミルクを足します。ただし、1個のカプセルから淹れる量を増やすと、味は薄くなります。ネスプレッソは、カプセルごとにおすすめのサイズを案内しているので、初めて飲むときは製品ページも確認してください。
オリジナル全体の中での位置づけ
オリジナルのカプセルは、シリーズによって値段が違います。2026年2月の価格で並べると、次のようになります。
| シリーズ | 10カプセルの価格 | 1杯の価格 | 主な商品 |
|---|---|---|---|
| イスピラツィオーネ イタリアーナ | 1,026〜1,134円 | 約103〜113円 | アルペジオ、リストレット |
| オリジナル コレクション | 1,026〜1,134円 | 約103〜113円 | カプリチオ、ヴォリュート |
| ワールド エクスプロレーションズ | 1,134〜1,242円 | 約113〜124円 | トウキョウ ルンゴ |
| バリスタ クリエーションズ | 1,188円 | 約119円 | スクーロ、コルト |
| マスター オリジンズ | 1,242円 | 約124円 | エチオピア、コロンビア |
アルペジオとリストレットは、全体で一番安い価格帯です。1日3杯なら、マスター オリジンズとの差は1年で約2.4万円になります。毎日飲むカプセルほど、この差は効いてきます。
定番の2種類が一番安い価格帯にあるので、最初の1本として選びやすいカプセルです。同じ名前が付いた商品に、アルペジオ エクストラもあります。価格は10カプセルで1,134円です。カフェインを控えたい時間帯には、アルペジオ デカフェやリストレット デカフェを選べます。
ミルク向けならスクーロという選択肢
ミルクと合わせる前提なら、公式がミルクと相性のよいブレンドと説明しているスクーロもあります。コロンビア産とエチオピア産のアラビカ豆を使い、コクがありつつもバランスの取れた味わいと案内されています。
スクーロは10カプセルで1,188円なので、アルペジオより1杯約16円高くなります。運営者はスクーロを普段飲んでいないので、味の比較はしていません。アルペジオやリストレットは、ミルクを入れなくても飲める定番です。ブラックでも飲む日があるならこの2種類、ミルクだけならスクーロも候補、と考えると選びやすくなります。
お店のコーヒーと比べるといくらか
カフェオレ風で飲むなら、ミルク代も入れて考える必要があります。1Lで250円の牛乳を200ml使うと、ミルク代は50円です。カプセルと合わせると、1杯約153円になります。牛乳の価格は例なので、普段の価格に置き換えてください。
スターバックスのブリュード コーヒーのトールは、2026年10月9日の改定後で455円からです(11月4日に公式で確認、店内価格)。家で飲む1杯は、お店の4分の1以下で済む計算です。単純な比較はできませんが、毎日飲むなら差は大きくなります。
月に何本必要か
カプセルは10個で1本なので、飲む量から買う本数が分かります。買い忘れを防ぐために、月の本数を決めておくと便利です。
| 1日の杯数 | 30日の本数 | 1年の本数 | 1年のカプセル代 |
|---|---|---|---|
| 2杯 | 6本 | 約73本 | 約74,900円 |
| 3杯 | 9本 | 約110本 | 約112,300円 |
運営者は主にAmazonで買っています。公式の価格と同じとは限らないので、購入時に1杯の値段に直して比べてください。送料がかかる場合は、その分も含めて計算します。
カプセルの保存
まとめ買いをするなら、賞味期限も確認しましょう。ネスプレッソの業務用のお知らせでは、フレーバー以外のカプセルの賞味期限は製造月から14か月後の月末です。家庭用の商品は、箱やスリーブの表示を確認してください。
ネスプレッソは、カプセルが密閉されていて香りを守ると説明しています。保管場所は引き出しや棚で問題ありません。表示の期限内に飲み切ると、本来の味を楽しめます。1日3杯なら、10本は約1か月で飲み切る量です。
長く使うために手入れも忘れない
マシンの手入れは、味にも関わります。シティズ プラチナムの取扱説明書は、1日の最初と最後の湯通しを案内しています。湯垢洗浄は、ランプが点滅したときのほか、6か月に1度をすすめています。
内容は機種で違うことがあるので、手元の説明書に合わせてください。使用済みカプセルの入れ物も、毎日空にして洗うと清潔に保てます。カプセルの味を比べるときも、マシンの状態がそろっているほうが違いを感じやすくなります。
どちらを選ぶか
アルペジオが合う人
- ミルクを入れて飲む
- コーヒーのコクをしっかり感じたい
- 仕事中の気分転換に飲みたい
リストレットが合う人
- 濃いけれどクセの少ない味が好き
- 毎日飲める定番を探している
- クセの強い味が苦手
同じ価格なので、できれば1本ずつ買って比べるのがおすすめです。1本だけ選ぶなら、運営者はアルペジオを勧めます。カフェオレでもブラックでも飲めて、コクがしっかりしているからです。
気になるのは1杯の値段
毎日使っていて唯一気になるのは、1杯の値段です。だから運営者は、普段はロッソカフェを飲み、純正は特別なときに選んでいます。味と手軽さには満足していますが、カプセル代は積み重なります。1杯約103円で計算すると、次のようになります。
| 1日の杯数 | 30日のカプセル代 |
|---|---|
| 2杯 | 約6,200円 |
| 3杯 | 約9,200円 |
これにミルク代も足されます。運営者はスターバックスやロッソも飲んでいますが、味に大きな差は感じていません。値段を抑えたい日は、ロッソなどの互換カプセルを選ぶのも1つの方法です。ただし、保証の扱いは確認してください。
ほかのカプセルとの値段の違いは、コーヒーカプセルの選び方で詳しく比べています。
価格の確認日と参考元
この記事の値段は、下の表の店やページで確認した時点のものです。確認した年はすべて2026年です。価格は毎日変わることがあり、セール、在庫、色、店によっても違います。送料、ポイント、クーポンは、本文で触れた場合を除いて計算に入れていません。
| 商品 | 確認した価格 | 参考にした店やページ | 確認日 |
|---|---|---|---|
| アルペジオ | 10カプセル 1,026円 | ネスプレッソ公式の価格改定のお知らせ | 11月4日 |
| リストレット | 10カプセル 1,026円 | ネスプレッソ公式の価格改定のお知らせ | 11月4日 |
| スターバックス ブリュード コーヒー Tall | 455円〜 | スターバックス公式メニュー | 11月4日 |
価格は確認時点の表示価格です。第三者の記事の価格は、その記事の時点の値段です。購入前に販売ページで最新の価格を確認してください。
よくある質問
アルペジオとリストレットの一番の違いは何ですか?
運営者の感想では、アルペジオはコクの濃さ、リストレットはクセの少ない飲みやすさが違いです。公式の強さの目安は、アルペジオが9、リストレットが10です。
ミルクに合うのはどちらですか?
運営者の好みではアルペジオです。エスプレッソサイズに冷たいミルクを多めに足しても、コクが残ります。
値段に違いはありますか?
日本の2026年1月のお知らせでは、どちらも10カプセルで1,026円です。購入前に公式サイトで確認してください。
初めて買うならどちらがいいですか?
運営者はアルペジオを勧めます。ミルクを入れてもコクが残り、ブラックでも飲めます。
ミルクは温めたほうがいいですか?
運営者は冷たいまま足しています。温めるひと手間を省けるので、毎日続けやすい方法です。温かく飲みたい人は、ミルクを温めてから足してください。
砂糖は必要ですか?
運営者は入れていません。アルペジオはコクがあるので、砂糖なしでもミルクと合わせて飲めます。甘さは好みで調整してください。
アイスにも向いていますか?
運営者は夏に氷を入れて飲んでいます。氷で薄まるので、ミルクは少し控えめがおすすめです。
強さの数字が高いほど苦いのですか?
そうとは限りません。リストレットの目安はアルペジオより高いですが、運営者はクセが少なく飲みやすいと感じました。
どこで買えますか?
公式オンラインストアのほか、Amazonなどの通販でも購入できます。運営者は主にAmazonで買っています。価格は販売店で変わります。
カフェインレスはありますか?
アルペジオ デカフェとリストレット デカフェがあります。価格は10カプセルで1,134円です。
参考にした情報
- ネスプレッソ アルペジオ 製品ページ
- ネスプレッソ リストレット 製品ページ
- Nespresso Ispirazione Firenze Arpeggio
- Nespresso Ispirazione Ristretto Italiano
- ネスプレッソ 2026年の価格改定のお知らせ
- ネスプレッソ アルペジオ デカフェ
- ネスプレッソ アルペジオ エクストラ
- ネスプレッソ スクーロ
- ネスプレッソ シティズ プラチナム 取扱説明書
- コーヒー豆研究所 ロブスタ種
- コーヒー豆研究所 ネスプレッソのカプセル(2026年10月)
- ネスプレッソ カフェ ラテのレシピ
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