家でエスプレッソを飲むマシンは、ポンプ式、全自動、カプセルの3つに分かれます。どれも濃い1杯を作れますが、1杯ごとの手間と3年の合計は大きく違います。運営者はカプセルを5年以上毎日使い、全自動のエスプレッソ式も使ったことがあります。8台の数字を並べて、3つの方式の選び方を整理しました。

この記事の価格は2026年11月4日に確認した値段が中心で、毎日変わることがあります。参考にした店と確認日は価格の確認日と参考元にまとめました。

運営者の立場

家のマシンはネスプレッソ オリジナルで、5年以上、毎日2〜3杯飲んでいます。全自動のエスプレッソ式は使ったことがありますが、マシンの名前が分からないので、この記事に感想は書きません。8台の比較は、メーカーの資料と公開された情報をもとにしています。

まず3つの方式の違いを知る

エスプレッソは、細かく挽いた粉に圧をかけて短い時間で淹れる、少量の濃いコーヒーです。UCCは1杯の粉を6〜9g、量を約30mlとしています。3つの方式の違いは、この作業のどこまでを人がやるかにあります。味の好みより先に、毎日の手間を基準に考えると失敗が減ります。

ポンプ式全自動カプセル
使うもの粉(極細挽き)豆専用カプセル
人がやること粉を量る、詰める、押す豆と水を入れるカプセルと水を入れる
本体の価格の例約2〜12万円約5〜13万円約2万円
1杯の中身の値段約55円約55円約103円
置き場所の面積約500〜560cm²約740〜1,060cm²約280cm²
味を変える方法粉、量、押し方豆、濃さの設定カプセルを替える

ポンプ式は、値段が安い代わりに人の手が要ります。全自動は手間が少ない代わりに、本体が大きく高くなります。カプセルは本体が小さくて手間も少ない代わりに、中身の値段が高くなります。どの方式も「お金」「手間」「置き場所」のどれかを払う形で、全部が楽なマシンはありません。

8台の大きさと値段を並べる

マシン方式価格の例幅×奥行×高さ重さ水タンク圧
デロンギ スティローザ EC235Jポンプ式20,280円21×26.5×30cm約3.6kg1L最大15気圧
デロンギ デディカ アルテ EC885Jポンプ式54,800円15×33×30.5cm4kg1L最大15気圧
ガジア CLASSIC evo proポンプ式116,190円23×24×38cm8kg2.1L15気圧
サンコー CREMONNA全自動49,800円18.5×40×31.5cm約8.2kg1.15L19気圧
デロンギ マグニフィカ S ECAM22112全自動69,800円23.8×43×35cm9.5kg1.8L15気圧
デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22020全自動72,936円24×43.5×35cm9.5kg1.8L15気圧
ガジア MAGENTA PLUS全自動132,000円22.4×43.5×35.7cm7.6kg1.8L15気圧
ネスプレッソ エッセンサ ミニ C30カプセル19,800円8.4×33×20.4cm約2.3kg0.6L最大19気圧

価格は2026年11月4日の確認です。デロンギとエッセンサ ミニは価格.comの最安値、サンコーは第三者の記事に載る公式通販の価格、ガジアの2台はRentioの新品価格です。Rentioのサンコーの新品価格は39,800円でした。

圧の数字は大きいほど良いとは言えません。デロンギのマシンは最大15気圧ですが、エスプレッソを淹れるときの圧は9気圧と説明しています。カタログの最大の数字だけで比べず、毎日どう使うかで選んでください。

水タンクは、1杯の量が少ないので大きな差にはなりません。約30mlのエスプレッソなら、0.6Lのエッセンサ ミニでも何杯も淹れられます。ただ、マシンは手入れで水を使うので、タンクが小さいと給水の回数は増えます。ミルクと合わせて毎日何杯も飲む人は、1L以上あると楽です。

置き場所を面積で比べる

エスプレッソマシンを買って困りやすいのが、置き場所です。幅と奥行きを掛けて、台の上で使う面積を計算しました。A4の紙が約624cm²なので、これより大きいかどうかが1つの目安です。

台の上で使う面積
ネスプレッソ エッセンサ ミニ C30約277cm²
デロンギ デディカ アルテ EC885J約495cm²
ガジア CLASSIC evo pro約552cm²
デロンギ スティローザ EC235J約556cm²
サンコー CREMONNA約740cm²
ガジア MAGENTA PLUS約974cm²
デロンギ マグニフィカ S ECAM22112約1,023cm²
デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22020約1,044cm²

幅と奥行きを掛けた編集部の計算です。電源コードや手前の空間は入っていません。

エッセンサ ミニの約277cm²に対して、デロンギの全自動は約1,000cm²を超えます。デロンギの全自動はカプセルの約3.7倍の面積を使います。デディカ アルテは幅15cmと細く、ポンプ式の中で最も場所を取りません。キッチンのすき間に置くなら、奥行き33cmが入るかどうかを見てください。

サンコー CREMONNAは幅18.5cmと全自動の中では細いマシンです。ただ、Rentioのレビューには、電源コードが背面からまっすぐ出るので、奥行きは約40cmより広い場所が必要だったという声がありました。全自動は水タンクや豆を入れる場所の開閉もあるので、奥と上に余裕を持たせてください。

重さも見ておきましょう。デロンギの全自動は9.5kgです。一度置いたら、掃除のたびに動かすのは大変です。エッセンサ ミニなら約2.3kgなので、片手で動かせます。運営者が小さくて置きやすいと感じている点は、毎日使うマシンでは大きな利点です。

1杯ごとの手間を比べる

同じ1杯でも、やることの数がまるで違います。ポンプ式の流れを見ると、なぜ「楽しいけれど手間がかかる」と言われるのかが分かります。

ポンプ式で1杯を淹れる流れ(UCCの説明をもとに整理)
1. 量るフィルターに極細挽きの粉を入れる1杯6〜9g
2. ならす粉の表面を平らにする偏りをなくす
3. 押すタンパーで平らに押し固めるタンピング
4. 淹れるマシンにセットしてお湯を通す1杯約30ml
5. 片付ける使った粉を捨てて、フィルターを洗う毎回

全自動なら、1〜4をマシンがやります。カプセルなら、カプセルを入れてボタンを押すだけです。運営者がカプセルの良い点に挙げるのも、ボタンを押すだけで楽なこと、すぐ淹れられることです。毎日2〜3杯飲むなら、1杯の手間は1年で700回以上繰り返す手間になります。

ポンプ式の手間は、人によっては楽しみです。粉の量や押し方を変えると味が変わり、うまくいった日はうれしくなります。一方で、朝の忙しい時間には負担になります。淹れる時間そのものを楽しめるかどうかが、ポンプ式を選ぶ分かれ目です。

UCCは、挽いてある粉は表面が広いので香りが早く落ち、使う前に挽くことを勧めています。ポンプ式で味にこだわるなら、エスプレッソ用に細かく挽けるミルも必要になります。ミルの選び方はコーヒーミルの選び方にまとめました。全自動はミルが内蔵なので、この買い足しがありません。

3年の合計を計算する

マシンの値段だけ見ると、カプセルとポンプ式が安く見えます。毎日飲むものなので、中身まで含めた合計で比べました。1日2杯を3年、合計2,190杯の計算です。ポンプ式と全自動は、カルディのエスプレッソブレンド200g 1,382円を粉8gで使い、1杯約55円としました。カプセルはアルペジオの1杯約103円です。

マシン代と中身を足した3年の合計
デロンギ スティローザ EC235J約14.1万円
サンコー CREMONNA約17.1万円
デロンギ デディカ アルテ EC885J約17.6万円
デロンギ マグニフィカ S ECAM22112約19.1万円
デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22020約19.4万円
ガジア CLASSIC evo pro約23.7万円
ネスプレッソ エッセンサ ミニ C30約24.4万円
ガジア MAGENTA PLUS約25.3万円

本体の価格に1杯の中身の値段を足した編集部の計算です。ミルク、ミル、手入れの消耗品、電気代は入っていません。

3年で見ると、スティローザが約14万円で最も安くなります。エッセンサ ミニは本体がほぼ同じ値段でも、中身の差で約24万円です。1杯の差は約47円ですが、3年では約10万円の差になります。ただし、これは豆の値段を固定した計算です。安い豆なら差は広がり、ロッソカフェのような安いカプセルなら差は縮まります。

カプセルから全自動やポンプ式に替えると、何杯で本体の差額を取り戻せるのでしょうか。エッセンサ ミニの19,800円との差額を、1杯の差の約47円で割りました。

マシン価格の例本体の差額取り戻す杯数1日2杯で
デロンギ デディカ アルテ EC885J54,800円約35,000円約740杯約1.0年
ガジア CLASSIC evo pro116,190円約96,390円約2,037杯約2.8年
サンコー CREMONNA49,800円約30,000円約634杯約0.9年
デロンギ マグニフィカ S ECAM2211269,800円約50,000円約1,057杯約1.4年
デロンギ マグニフィカ スタート ECAM2202072,936円約53,136円約1,123杯約1.5年
ガジア MAGENTA PLUS132,000円約112,200円約2,371杯約3.2年

1日2杯なら、デロンギの全自動は約1.5年で差額を取り戻す計算です。運営者のように5年以上使うなら、計算の上では全自動が安くなります。ただ、ここには手入れの手間も、故障のときの修理代も入っていません。値段だけで全自動に決めるより、豆から淹れる楽しさに価値を感じるかで決めてください。カプセルとほかの方法の比較は家のコーヒー1杯の値段の比較にもまとめました。

ミルクで飲むなら見る場所が変わる

ラテやカプチーノをよく飲むなら、ミルクの作り方を確認してください。ポンプ式の多くはスチームノズルが付いていて、自分でミルクを温めて泡立てます。慣れが必要な作業で、毎回ノズルの手入れもあります。デロンギ ECAM22020も、本体のミルクフロッサーを使う手動式です。ミルクまで自動で作るなら、同じシリーズのECAM22062があります。

マシンミルクの作り方向いている人
スティローザ、デディカ アルテスチームノズルで手動泡立ても楽しみたい
マグニフィカ S ECAM22112スチームノズルで手動コーヒーは自動、ミルクは自分で
マグニフィカ スタート ECAM22020ミルクフロッサーで手動コーヒーは自動、ミルクは自分で
CREMONNAミルクを温める機能なし(第三者の情報)ブラックが中心
エッセンサ ミニなし冷たいミルクを足す

運営者の飲み方なら、スチームは必要ありません。エスプレッソサイズで淹れて、冷たいミルクを容器の半分くらいまで入れて飲みます。砂糖は入れません。泡を作らない飲み方なら、高いミルク機能にお金を払わなくても、毎日のカフェオレは作れます。

反対に、温かいラテが飲みたいのに、ミルク機能のないマシンを買うと不満が残ります。ミルクの作り方は買ったあとに変えられないので、最初に決めてください。運営者の飲み比べはカフェオレに合うカプセルにまとめました。

手入れの量も方式で違う

運営者がネスプレッソで一番不満に思うのは掃除です。週に数回、カプセル容器、受け皿、水タンクを洗い、湯通しをします。エスプレッソマシンは、どの方式でも毎日少しの手入れと、時々の湯あか取りがあります。買う前に、続けられる量かどうかを見てください。

方式毎回〜毎日時々
ポンプ式粉を捨て、フィルターを洗う。スチームのノズルを拭く説明書に沿って湯あか取り
全自動(ECAM22020の例)カス受けと水タンクなどを洗う内部のユニットは月1回。湯あか取りは表示が出たら約30分
カプセル使ったカプセルを捨てるパーツ洗い、湯あか取り

全自動はボタン1つで楽ですが、掃除は楽になりません。デロンギの説明書では、カス受けは毎日、内部のユニットは月に1回洗います。湯あか取りは途中で止められず、全体で約30分かかります。スティローザの価格.comの評価でも、手入れは6項目で最も低い3.20でした。

掃除の手順はコーヒーメーカーと全自動の掃除、カプセルはネスプレッソの掃除方法で詳しく説明しました。どちらも、手順を知ると面倒の正体が見えてきます。

8台の特徴

デロンギ スティローザ EC235J

方式ポンプ式
水タンク1L
使える粉粉、E.S.E.ポッド
参考価格20,280円

デロンギの入門用のマシンで、公式価格は22,800円です。ダイヤル1つで電源、予熱、淹れる操作、スチームを切り替えます。粉のほかにE.S.E.ポッドも使えるので、タンピングに自信がない人はポッドから始められます。価格.comの満足度は4.17(8件)です。

口コミの好評点

  • 値段の割にまろやかでおいしい
  • 小さくて棚に置きやすい
  • 水タンクを洗いやすい

口コミの不満点

  • フィルターの洗いが少し面倒
  • 振動と音が大きい
  • 1杯が約30ccと少ない

合う人

  • 2万円台で始めたい
  • 自分で淹れる時間を楽しめる
  • ラテを手動で作ってみたい

合わない人

  • 朝の手間を減らしたい
  • 夜中に使うことが多い

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デロンギ デディカ アルテ EC885J

方式ポンプ式
水タンク1L
幅15cm
参考価格54,800円

幅15cmの細いポンプ式で、キッチンの空きスペースに置けるマシンです。スティローザより約3.5万円高く、幅は6cm細くなります。価格.comの満足度は4.86(6件)で、件数は多くありません。置き場所が狭くて、カプセルではなく粉で淹れたい人に向きます。

合う人

  • 幅の狭い場所に置きたい
  • 見た目も大切にしたい

合わない人

  • 2万円台で済ませたい
  • 手間を減らしたい

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ガジア CLASSIC evo pro

方式ポンプ式
水タンク2.1L
重さ8kg
参考価格116,190円

業務用で多い58mmのフィルターを使う、本格的なポンプ式です。2023年の発表価格は129,800〜140,800円で、Rentioの新品価格は116,190円でした。ミルクの泡を細かくするスチームワンドが付いています。道具として長く付き合いたい人向けの1台です。Rentioではレンタルも選べます。

合う人

  • 本格的に練習したい
  • 業務用に近い道具が好き

合わない人

  • 初めての1台
  • 置き場所が狭い

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デロンギ マグニフィカ S ECAM22112

方式全自動
水タンク1.8L
ミルク手動
参考価格69,800円

全自動の定番で、価格.comの満足度は4.65(96件)と件数が多いマシンです。豆と水を入れればボタンで淹れられ、ミルクはノズルで自分で作ります。全自動の中では値段が抑えられています。ドリップ式の全自動も含めた比較は全自動コーヒーメーカーの選び方にまとめました。

合う人

  • 定番から選びたい
  • ミルクは手動でかまわない

合わない人

  • 置き場所が狭い
  • ラテをボタンで飲みたい

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デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22020

方式全自動
水タンク1.8L
ミルク手動
参考価格72,936円

コーヒーはボタンで淹れ、ミルクは本体のミルクフロッサーで手で作る全自動です。Sとの差は確認した価格で約3,000円です。デロンギ公式ストアの価格は97,800円という第三者の記事があり、店による差が大きいマシンです。価格.comの満足度は4.73(22件)でした。Sと同じ手動のミルクなので、店で値段の安いほうを選ぶ形で十分です。

合う人

  • コーヒーはボタンで淹れたい
  • ミルクは自分で作ってかまわない

合わない人

  • ミルクまでボタンで作りたい
  • 置き場所が狭い

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サンコー CREMONNA

方式全自動
水タンク1,150ml
豆160g
参考価格49,800円

2026年1月に発売された全自動で、公式通販の価格は49,800円です。今回の全自動で最も安く、幅も18.5cmと細いマシンです。メニューはエスプレッソ、ルンゴ、アメリカーノ、カスタム、お湯の5種類です。Rentioのレビューは1件で、操作の簡単さと手入れの手軽さが好評でした。

合う人

  • 全自動を5万円以下で試したい
  • ブラックが中心

合わない人

  • ミルクメニューを飲みたい
  • 口コミの多さで選びたい

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ガジア MAGENTA PLUS

方式全自動
水タンク1.8L
豆250g
参考価格132,000円

イタリアのガジアの全自動で、セラミックのミルとステンレスのスチームノズルを備えています。5種類の飲み物を選べます。Rentioの新品価格は132,000円で、今回の中で最も高いマシンです。買う前にレンタルで試す方法もあります。

合う人

  • レンタルで試してから決めたい
  • デロンギ以外も比べたい

合わない人

  • 値段を抑えたい

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ネスプレッソ エッセンサ ミニ C30

方式カプセル
水タンク約0.6L
初期設定の量約40ml、約110ml
参考価格19,800円

幅8.4cmの小さなカプセルマシンです。公式価格も価格.comの最安値も19,800円でした。量は約20〜250mlの範囲で変えられます。価格.comの満足度は4.01(16件)です。運営者のマシンも同じオリジナルの仕組みで、毎日これでカフェオレを作っています。マシンの比較はネスプレッソのマシンの選び方にまとめました。

合う人

  • ボタンだけで淹れたい
  • 置き場所が狭い
  • 冷たいミルクで飲む

合わない人

  • 1杯の値段を抑えたい
  • 好きな豆を使いたい

広告ネスプレッソ エッセンサ ミニ C30

場面ごとの選び方

朝の1杯を早く飲みたい

カプセルか全自動です。ポンプ式は予熱と粉の準備があるので、朝の数分が足りない人には負担になります。カプセルはカプセルの種類を選ぶだけで味を変えられます。選び方はコーヒーカプセルの選び方で比べました。

在宅で1日に何杯も飲む

1日2〜3杯以上飲むなら、3年の計算で見たように中身の値段が効いてきます。運営者のように毎日2〜3杯なら、1杯約47円の差は1年で約3〜5万円です。全自動の差額は数年で埋まる計算です。置き場所があるなら、全自動を比べる意味があります。

週末だけ楽しみたい

週に2〜3杯なら、中身の差ではマシン代を取り戻せません。全自動の7万円は使う回数に合いません。スティローザのような2万円台のポンプ式か、エッセンサ ミニで十分です。ポンプ式なら、淹れる時間も週末の楽しみになります。

家族でラテを飲む

家族の分を続けて作るなら、ミルクの自動機能が役に立ちます。手動のスチームは1杯ごとにノズルの手入れがあるので、人数が増えると負担です。ミルクまで自動で作るECAM22062のようなマシンが候補です。ミルクの部品を洗う手間は増えるので、担当を決めておきましょう。

小さなキッチンに置く

エッセンサ ミニの幅8.4cmか、デディカ アルテの幅15cmが候補です。全自動は幅が18.5cmのCREMONNAでも奥行き40cmが必要です。先に置く場所の寸法を測り、奥行きには余裕を見てください。

モカポットやミルクだけの道具との違い

エスプレッソに近いものを飲む道具は、マシンだけではありません。第三者の記事では、直火式のビアレッティ モカ エキスプレス 2カップ用が3,931円でした。圧は1〜2気圧で、マシンとは別の飲み物です。UCCも、直火式はクレマが出ない構造と説明しています。

カフェオレが目的なら、モカポットや濃いめのドリップでも作れます。エスプレッソそのものを飲みたい人はマシンを選び、ミルクで割る濃いコーヒーが欲しいだけの人は、安い道具から始めても問題ありません。何を飲みたいかを先に決めると、買いすぎを防げます。

買う前の確認リスト

この5つを確認してください

  • 毎日の手間はどこまで受け入れられるか
  • 置き場所の幅、奥行き、上の空間は足りるか
  • ミルクは手動か自動か、なしでよいか
  • 1日の杯数で3年の合計を計算したか
  • カス受けや湯あか取りの手入れを続けられるか

迷ったら、手間を減らしたいならエッセンサ ミニ、豆から淹れたいならマグニフィカ S、自分で淹れてみたいならスティローザから比べてください。3台とも、買う前にこの記事の数字で自分の杯数を当てはめると、合う方式がはっきりします。

価格の確認日と参考元

この記事の値段は、下の表の店やページで確認した時点のものです。確認した年はすべて2026年です。価格は毎日変わることがあり、セール、在庫、色、店によっても違います。送料、ポイント、クーポンは、本文で触れた場合を除いて計算に入れていません。

商品確認した価格参考にした店やページ確認日
デロンギ スティローザ EC235J20,280円価格.comの最安値11月4日
デロンギ スティローザ EC235J公式 22,800円デロンギ公式11月4日
デロンギ デディカ アルテ EC885J54,800円価格.comの最安値11月4日
ガジア CLASSIC evo pro116,190円Rentioの新品価格11月4日
ガジア CLASSIC evo pro129,800〜140,800円(2023年の発表価格)家電Watch11月4日
サンコー CREMONNA49,800円グルメ Watchに載る公式通販の価格11月4日
サンコー CREMONNA39,800円Rentioの新品価格11月4日
デロンギ マグニフィカ S ECAM2211269,800円価格.comの最安値11月4日
デロンギ マグニフィカ スタート ECAM2202072,936円価格.comの最安値11月4日
デロンギ マグニフィカ スタート ECAM22020公式ストア 97,800円コーヒー豆研究所の記事(第三者の情報)11月4日
ガジア MAGENTA PLUS132,000円Rentioの新品価格11月4日
ネスプレッソ エッセンサ ミニ C3019,800円価格.comの最安値11月4日
ネスプレッソ アルペジオ10カプセル 1,026円ネスプレッソ公式の価格改定のお知らせ11月4日
カルディ エスプレッソブレンド200g 1,382円カルディ公式オンラインストア11月4日
ビアレッティ モカ エキスプレス 2カップ用3,931円コーヒー豆研究所の記事(第三者の情報)11月4日

価格は確認時点の表示価格です。第三者の記事の価格は、その記事の時点の値段です。購入前に販売ページで最新の価格を確認してください。

よくある質問

ポンプ式と全自動の一番の違いは何ですか?

ポンプ式は粉を詰める作業を人がやります。全自動は豆を挽くところからマシンがやります。

初めてならどれがいいですか?

手間を減らしたいならカプセルです。自分で淹れてみたいならスティローザのような2万円台のポンプ式です。

3年の合計が一番安いのはどれですか?

今回の計算ではスティローザで約14万円でした。1日2杯、粉8gの条件です。

全自動で元は取れますか?

エッセンサ ミニとの比較なら、デロンギは1日2杯で約1.5年です。手入れや修理の費用は入っていません。

エスプレッソの粉はどのくらい使いますか?

UCCは1杯6〜9g、量は約30mlとしています。

ミルクの泡は必要ですか?

冷たいミルクを足す飲み方なら必要ありません。温かいラテならスチームか自動機能が必要です。

気圧は高いほどいいですか?

数字だけでは決まりません。デロンギは最大15気圧ですが、淹れるときは9気圧と説明しています。

運営者は全自動を使ったことがありますか?

エスプレッソ式を使ったことがあります。マシンの名前が分からないので、感想は書いていません。