精製は、コーヒーの実から豆を取り出す作業です。代表はウォッシュド、ナチュラル、ハニー、スマトラ式です。同じ国の豆でも精製が違えば味の傾向が変わります。袋の「水洗式」「非水洗」の読み方、日本に入る豆の傾向、次に買う1袋を6商品で整理しました。

この記事の価格は2026年11月5日に確認した値段が中心で、毎日変わることがあります。参考にした店と確認日は価格の確認日と参考元にまとめました。

運営者の好み

運営者はブラジルやコロンビアを意識して飲んだ経験があり、基本的にナッツのような香りがする産地が好きです。工程は全日本コーヒー協会とUCCの説明をもとにしています。価格は11月5日に確認しました。

精製は実から豆を取り出す作業

コーヒーの豆は、赤い実の中の種です。実の外側には皮と果肉があり、その内側にミューシレージと呼ばれる粘液の層があります。さらにパーチメントという硬い殻が種を包みます。このいくつもの層を、どの順番で、どの時点で取るかが精製の違いです。

言い換えると、精製は「果肉や粘液を付けたまま乾かすか、取ってから乾かすか」の選択です。付けたまま乾かせばナチュラルで、全部洗い流して乾かせばウォッシュドです。その間に、粘液の一部を残すハニーやパルプドナチュラルがあります。味の差は、ここから生まれます。

呼び名果肉粘液乾かす時の殻味の傾向
ウォッシュド(水洗式)除く発酵させて洗い流す殻のまま透明感のある酸味、すっきり
ナチュラル(非水洗式)付けたまま付けたまま実のまま濃厚でコクがある
ハニー除く割合を決めて残す殻のまま甘さとコクの幅が出る
パルプドナチュラル除くある程度残す殻のまま残す量で味を変える
スマトラ式除く残す湿ったまま殻を外す個性的で重い風味

全日本コーヒー協会とUCCの説明をもとに編集部が表にしました。味の傾向は一般的な説明で、農園と焙煎で変わります。

ウォッシュドの工程

ウォッシュドは水を使って洗う方法です。協会の説明では、手で摘んだ実を水槽に入れ、沈んだ完熟の実を選びます。機械で皮と果肉を取り、1日発酵させて粘液を分解し、水で洗い流します。そのあと乾かして、殻を外して生豆にします。

UCCの説明では、乾燥で水分を12%以下にします。近年は水を減らす「エコウォッシュド」も広がっています。味は透明感のあるフルーティーな酸味と、すっきりした後味です。コロンビア、グアテマラ、ケニアなどの豆でよく見る方法です。

ウォッシュドの流れ
1. 選ぶ水槽で沈む実を選ぶ水を使う
2. 除く機械で皮と果肉を取る殻と粘液が残る
3. 発酵粘液を分解して洗い流す1日(協会の説明)
4. 乾かす天日か機械で乾かす水分12%以下
5. 殻を外す脱穀機で生豆を取り出す緑がかった生豆

全日本コーヒー協会とUCCの説明から抜き出しました。

ナチュラルの工程

ナチュラルは、実を付けたまま乾かす方法です。協会の説明では、乾燥場に広げて約2週間天日で干し、毎日かき混ぜて均一に乾かします。夜はシートをかけて湿気を防ぎます。乾いたら、脱穀機で果肉と殻をまとめて外します。

味は濃厚でコクがあります。協会はコーヒー本来の風味と説明しています。生豆は全体に茶色っぽくなります。第三者のコーヒー豆研究所の記事は、果実のような甘みや独特の風味が出やすい一方で、天気に左右されやすいと書いています。

ブラジルで多いのはナチュラルとパルプドナチュラルです。イエメンの豆もナチュラルが基本です。国ごとの詳細はブラジルの産地ガイドとイエメンの産地ガイドにまとめました。運営者はブラジルを意識して飲んだ経験があり、ナッツのような香りの産地が好きです。

ハニーとパルプドナチュラル

この2つは、粘液を一部残して乾かす方法です。はちみつは入っていません。UCCの説明では、粘液の層をスペイン語でミエルと呼ぶので、ハニーの名前が付きました。協会は、コスタリカで使われ始めた方法で、ウォッシュドより水を抑えると説明しています。

ハニーの特徴は、粘液を取る割合に名前があることです。UCCによると、残すほど濃くふくよかな甘みを感じやすくなります。色の濃い名前ほど粘液が多く残っています。袋にレッドやホワイトと書かれていたら、この表で読めます。

名前粘液を取る割合
ブラックハニー0%
レッドハニー〜25%
イエローハニー50%
ゴールデンハニー75〜85%
ホワイトハニー90%

UCCのハニープロセスの説明の値です。

パルプドナチュラルは、UCCの説明ではセミウォッシュドの別名です。機械で粘液を削りますが、ある程度残して乾かします。残す量で味を分けます。コスタリカの産地の話はコスタリカの産地ガイドにあります。

スマトラ式

スマトラ式は、インドネシアのマンデリンの産地で行われる方法です。UCCの説明では、雨が多く、設備が整っていなかった地域で使われてきました。粘液が付いたまま約半日干し、内部が湿った状態で殻を外します。そのあと生豆をもう一度乾かします。

殻を早く外す2段階の乾燥が特徴です。生豆はオリーブのような緑色で、形がふぞろいになります。協会はヴィンテージの赤ワインのような個性的な風味と説明しています。味の個性は、インドネシアの産地ガイドで詳しく書きました。

「セミウォッシュド」は同じ言葉で違う意味

精製の言葉で一番まぎらわしいのがここです。協会はスマトラ式の別名としてセミウォッシュドと書きます。UCCはパルプドナチュラルの別名としてセミウォッシュドを使い、スマトラ方式は別に分けています。スターバックスのスマトラの表示は「半水洗式」です。

言葉全日本コーヒー協会UCCスターバックス
水洗式ウォッシュドウォッシュドコロンビア、ハウス ブレンドの表示
非水洗式ナチュラルナチュラル―
セミウォッシュドスマトラ式の別名パルプドナチュラルの別名―
半水洗式――スマトラの表示

つまり「セミウォッシュド」の文字だけでは、スマトラ式かパルプドナチュラルか決まりません。袋の国の名前を一緒に見てください。インドネシアならスマトラ式、ブラジルならパルプドナチュラルと読むのが自然です。店に聞けるなら、乾かす前に殻を外すかどうかを確認します。

新しい言葉、嫌気性発酵

最近の専門店では、アナエロビックや嫌気性発酵という言葉も見かけます。第三者のコーヒー豆研究所の記事によると、できるだけ酸素を入れない環境で発酵させる方法です。品種や産地の名前ではありません。発酵の時間だけで品質が決まるわけでもないと同じ記事は書いています。

同じ記事の価格を見ると、100gで880〜1,620円、200gで2,750〜3,600円です。ナチュラルと組み合わせた商品も並びます。今回の6商品ではブルーボトルのブラジル FAFがこの方法です。普段の豆より高い値段なので、飲み比べの1袋として買う商品です。

日本に入る豆を精製の傾向で整理する

日本の生豆の輸入を、国ごとの精製の傾向と並べました。全日本コーヒー協会の表の2024年(確々報)の値で、全体は360,287トンです。下の8か国で約3分の2を占めます。国の傾向で、すべての豆がその精製というわけではありません。

2024年の日本の生豆輸入の割合
ブラジル約36.1%
コロンビア約10.0%
エチオピア約5.8%
グアテマラ約5.3%
インドネシア約4.6%
タンザニア約3.3%
コスタリカ約0.4%
ケニア約0.2%

全日本コーヒー協会の国別輸入量・単価の表から計算しました。出典は財務省の貿易統計です。

国輸入量割合単価(1kg)精製の傾向
ブラジル130,210トン約36.1%615円ナチュラル、パルプドナチュラルが多い
コロンビア35,858トン約10.0%790円ウォッシュドが基本
エチオピア21,036トン約5.8%759円ウォッシュドとナチュラルの両方
グアテマラ19,068トン約5.3%848円ウォッシュドが中心
インドネシア16,396トン約4.6%868円スマトラ式の産地
タンザニア12,015トン約3.3%714円ウォッシュドとナチュラルの分類
コスタリカ1,487トン約0.4%1,121円ハニーで知られる
ケニア764トン約0.2%1,267円ウォッシュドが中心

1位のブラジルだけで約36%です。ナチュラル系の豆が、日本の棚の土台になっていると読めます。コロンビア、グアテマラ、ケニアを足したウォッシュド中心の3か国は約15.5%です。エチオピアは同じ国の中で両方あるので、数字だけでは分けられません。

精製が値段を決めるかどうかも確かめます。輸入の平均単価を並べると、8か国の中ではブラジルの1kg 615円が一番低く、ケニアの1,267円が一番高い値です。ただしこの差は、精製より量と品質の差です。ウォッシュドのコロンビアは790円で、スマトラ式の国のインドネシアの868円より低くなっています。

8か国の生豆の輸入単価(2024年、1kg)
ブラジル615円
タンザニア714円
エチオピア759円
コロンビア790円
グアテマラ848円
インドネシア868円
コスタリカ1,121円
ケニア1,267円

全日本コーヒー協会の表の2024年の単価です。店の値段ではありません。インドネシアにはロブスタなども含みます。

単価の順番は、精製の順番ではありません。同じ精製でも国と品質で大きく変わります。平均単価はロブスタを含む国もあるので、大まかな目安として見てください。店で精製の言葉を見るときも、値段の高さと結びつけないことが大切です。

精製で選ぶ6商品

精製の表示がある商品を6つ選びました。スターバックスのコロンビアとスマトラは、250gで同じ1,880円です。水洗式と半水洗式で値段は変わりません。味の違いだけを比べられる組み合わせです。

商品精製価格100g10gの1杯
スターバックス コロンビア水洗式250g 1,880円約752円約75円
スターバックス スマトラ半水洗式250g 1,880円約752円約75円
カルディ コスタリカ ドン・オスカルハニー200g 1,598円約799円約80円
カルディ ブラジル スイートエスプレッソ3つの組み合わせ200g 1,490円約745円約74円
キーコーヒー ブラジル No.2非水洗200g 2,052円約1,026円約103円
ブルーボトル ブラジル FAF嫌気性発酵のナチュラル200g 2,950円約1,475円約148円

キーコーヒーの値は公式ショップの2,052円で、1,900円の表示も並ぶ商品です。ブルーボトルは公式、そのほかは公式の一覧やメニューの値です。11月5日に確認しました。

スターバックス コロンビア

水洗式で、ミディアムローストです。公式は明るい酸味とかすかなハーブの香り、ナッツを思わせる香ばしい後味と説明します。ナッツの香りが好きな人の1袋です。ウォッシュドの基準として最初に飲むのに向きます。

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スターバックス スマトラ

半水洗式で、ダークローストです。公式は大地を思わせる風味としっかりしたコク、ハーブの香りと説明します。コロンビアと同じ値段なので、2袋を並べると精製と焙煎の違いがまとめて分かります。

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カルディ コスタリカ ドン・オスカル 1800

タラスのマイクロミルのハニーの豆で、中深煎りの表示です。カルディの「コーヒーの旅」のシリーズです。ハニーの味を確かめるなら、200g 1,598円は入りやすい値段です。色の名前まで書かれていない場合は、店の説明で確認します。

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カルディ ブラジル スイートエスプレッソ

ナチュラル、ウォッシュド、パルプドナチュラルの3つを組み合わせた商品です。1つの袋で精製を混ぜる例として面白い豆です。中深煎りで、ミルクにも合うと説明されています。精製は1つとは限らないことが分かります。

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キーコーヒー ブラジル No.2

セラード地区の非水洗のアラビカを指定して買い付けた豆です。ナチュラルの基準として飲むのに向きます。ブラジルらしい味の入口で、ナッツの香りを試す1袋にも使えます。ウォッシュドのコロンビアと並べると違いがはっきりします。

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ブルーボトル ブラジル FAF

サンパウロ州カコンデの嫌気性発酵のナチュラルです。公式は果物を思わせる香りと説明しています。200g 2,950円で、6商品の中で一番高い値段です。普段のブラジルとの違いを楽しむ1袋です。

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同じ条件で飲み比べる

精製の違いを感じるには、ほかの条件をそろえます。おすすめはブラジルのNo.2とスターバックスのコロンビアです。焙煎は店で違いますが、ナチュラルとウォッシュドの代表です。粉の量、お湯の量、温度を同じにして、同じカップで飲みます。

飲み比べの予算
2袋で比べるコロンビアとスマトラ250g×2 3,760円
3袋で比べる上の2袋とドン・オスカル合計5,358円
4袋で比べる上の3袋とNo.2合計7,410円

1杯10gなら、3袋で70杯、4袋で90杯です。

4袋で90杯なので、1日1杯なら3か月です。1杯約82円です。1人で飲むには量が多いので、最初は2袋で十分です。感想は「酸味」「甘み」「重さ」の3つで書き残すと、次の袋を選びやすくなります。味の言葉は味の言葉の読み方で扱います。

ハンドドリップなら、同じ蒸らしの時間で比べます。運営者は最初に30秒ほど蒸らして、少しずつ注ぎます。ドリップの手順はハンドドリップの始め方にあります。焙煎の差も混ざるので、同じ段階の豆をそろえたい人は焙煎度のガイドも見てください。

公開された評価と不満の声

精製そのものへの購入者の声は多くありません。ここでは第三者のコーヒー豆研究所の評価と、カフェ樋口の店の説明、購入者の声をまとめました。購入者の声そのものではない部分も含みます。味の好みは、焙煎や産地の好みと混ざっています。

口コミの好評点

  • ナチュラル: 果実のような甘みと奥行きがある
  • ウォッシュド: クリーンな味わいで、酸味がはっきりする
  • ウォッシュド: 柑橘の香りや爽やかな香りの評価
  • 購入者: 豆の質と焙煎の仕上がりがよい

口コミの不満点

  • ナチュラル: 天気に左右されやすい
  • ウォッシュド: 100gの袋は毎日飲むとすぐなくなる
  • ウォッシュド: 200g 2,795円の農園の豆は高めの評価
  • アナエロビック: 発酵の時間だけで品質は決まらない

不満の多くは、精製より量と値段に関するものです。精製を書いていない袋は、産地と焙煎で選べば十分です。精製は、専門店の1袋を選ぶときに役立つ物差しと考えてください。

同じ商品名でも精製が変わることがあります。Yahoo!のカフェタイムの店にエチオピア イルガチェフェのページがあります。2026年3月28日にナチュラルからフリーウォッシュドへ切り替わったという注記がありました。商品の情報の欄にはナチュラルの文字も残っています。袋の表示と店の注記の両方を見てください。

場面ごとの選び方

毎日ブラックで飲む

すっきり飲みたいならウォッシュド、コクが欲しいならナチュラルです。ブレンドなら精製を気にしなくても味は整っています。ブレンドの話はシングルオリジンとブレンドの比較にあります。

ミルクを足す

ミルクを足すなら、精製より焙煎が先です。スターバックスのスマトラのようなダークから試します。焙煎の段階の選び方は焙煎度のガイドにあります。

香りを楽しむ

エチオピアのウォッシュドとナチュラルの飲み比べが代表です。同じ国で味が分かれるので、精製の楽しさが分かります。詳しくはエチオピアの産地ガイドを見てください。

贈り物にする

ハニーやアナエロビックと書かれた豆は、話題にしやすい1袋です。相手がコーヒー好きなら、精製の違う2袋を組み合わせる贈り方があります。ギフトの選び方はコーヒーギフトの選び方にあります。

合う人

  • 専門店で1袋ずつ豆を買う
  • 同じ国の味の違いを楽しみたい
  • 袋の説明を読むのが好き
  • 飲み比べの予算を取れる

合わない人

  • スーパーの定番の粉で満足している
  • 味を毎回同じにしたい
  • 言葉を覚えずに選びたい
  • 大袋をまとめて買う

価格の確認日と参考元

この記事の値段は、下の表の店やページで確認した時点のものです。確認した年はすべて2026年です。価格は毎日変わることがあり、セール、在庫、色、店によっても違います。送料、ポイント、クーポンは、本文で触れた場合を除いて計算に入れていません。

商品確認した価格参考にした店やページ確認日
スターバックス コロンビア250g 1,880円スターバックス公式メニュー11月5日
スターバックス スマトラ250g 1,880円スターバックス公式メニュー11月5日
カルディ コーヒーの旅 コスタリカ ドン・オスカル 1800200g 1,598円カルディ公式の一覧11月5日
カルディ ブラジル スイートエスプレッソ200g 1,490円カルディ公式の一覧11月5日
キーコーヒー ブラジル No.2 豆200g 2,052円(1,900円の表示もあり、税込の表記なし)キーコーヒー公式ショップ11月5日
ブルーボトル ブラジル FAF セラ ド シガーノ200g 2,950円ブルーボトル公式11月5日
アナエロビックの商品の例(第三者の情報)100g 880〜1,620円、200g 2,750〜3,600円コーヒー豆研究所の記事の表記(9月30日公開)11月5日

価格は確認時点の表示価格です。第三者の記事の価格は、その記事の時点の値段です。購入前に販売ページで最新の価格を確認してください。

よくある質問

精製とは何ですか?

コーヒーの実から、焙煎前の生豆を取り出す作業です。

水洗式と非水洗式の違いは何ですか?

水洗式は果肉と粘液を除いて洗ってから乾かし、非水洗式は実のまま乾かします。

ハニーにはちみつは入っていますか?

入っていません。粘液の層をスペイン語でミエルと呼ぶことから付いた名前です。

セミウォッシュドはスマトラ式ですか?

協会はスマトラ式の別名とし、UCCはパルプドナチュラルの別名としています。国の名前と一緒に読みます。

精製で値段は変わりますか?

確認した例では、スターバックスの水洗式と半水洗式は同じ1,880円でした。

どの精製が一番おいしいですか?

好みで決まります。すっきりならウォッシュド、コクならナチュラルが入口です。

1つの袋に複数の精製が入ることはありますか?

あります。カルディのブラジル スイートエスプレッソは3つの精製を組み合わせた商品です。

運営者の好きな産地はどこですか?

ブラジルとコロンビアを意識して飲んだ経験があり、ナッツのような香りの産地が好きです。