運営者のブラックはルンゴサイズです。ロッソカフェなどをルンゴの量で淹れる日と、ルンゴ用の銘柄を使う日があります。

この記事の価格は2026年11月5日に確認した値段が中心で、毎日変わることがあります。参考にした店と確認日は価格の確認日と参考元にまとめました。

毎日2〜3杯のうち、ミルクを入れる1杯を除いた1〜2杯がこのサイズになります。この記事では、1日に飲む量、1年に使うカプセルの数、ホットとアイスを同じくらい飲むときの分け方を計算しました。タンブラーの大きさも110mlを基準に見直します。

運営者の毎日の飲み方

ネスプレッソ オリジナルで毎日2〜3杯飲みます。昼食のあとに飲み、主に仕事中です。ブラックが中心で、ブラックはルンゴサイズで淹れます。ミルクを入れるのは1日1回くらいで、そのときはエスプレッソサイズです。ホットとアイスは同じくらい飲みます。砂糖は入れません。

1日の杯数を2つのサイズに分ける

まず、1日の杯数をサイズごとに分けます。ミルクを入れる1杯はエスプレッソサイズの約40mlです。残りの杯数がルンゴサイズの約110mlです。ネスプレッソ公式のよくあるご質問が、エスプレッソは40ml、ルンゴは110mlのボタンをすすめています。

1日の杯数ルンゴサイズエスプレッソサイズカプセルの数
2杯1杯(110ml)1杯(40ml)2個
3杯2杯(220ml)1杯(40ml)3個

つまり、1日の杯数が増えると、増えるのはルンゴサイズです。ミルクの1杯は1日1回のままなので、エスプレッソサイズの数は変わりません。カプセルの買い方を考えるときも、この分け方が基準になります。サイズごとの味や粉の違いはルンゴとエスプレッソの違いにまとめました。

1日、1か月、1年の量を計算する

コーヒーの液体の量だけを足します。ミルクの量は入れていません。1日2杯なら150ml、1日3杯なら260mlです。

期間1日2杯1日3杯
1日150ml260ml
1か月(30日)4.5L7.8L
1年(365日)約54.8L約94.9L
5年(1,825日)約274L約475L

1日3杯なら、1年に95Lほどのコーヒーを淹れる計算です。全部をエスプレッソサイズにした場合は、1日3杯でも1年約44Lです。ルンゴサイズを選ぶだけで、マシンを通る水の量は2倍以上になります。ルンゴサイズのブラックでは、量が大きな要素になります。

1年にマシンを通る水の量
1日2杯(ルンゴ1+エスプレッソ1)約55L
1日3杯(ルンゴ2+エスプレッソ1)約95L
参考 全部エスプレッソ 1日3杯約44L

1杯をルンゴ110ml、エスプレッソ40mlとして計算しました。湯通しの水は入っていません。

水の量は、水タンクに入れる回数に直結します。たとえばエッセンサ ミニのタンクは600mlです。1日150mlなら4日、1日260mlなら2日ちょっとで空になります。ルンゴサイズが中心の人は、タンクの大きなマシンほど水を足す回数が減ります。

湯あか除去の目安も水の量で変わる

量は、手入れの時期にも関わります。シティズ プラチナムとヴァーチュオ ポップの説明書は、湯あか除去の目安を40ml換算の杯数で書いています。水の硬度130mg/Lで2000杯、380mg/Lで1000杯、50mg/Lで4000杯です。

40mlが基準なので、水の量に直すと2000杯は80Lです。1年に約55〜95Lの水を通す飲み方なら、約10〜18か月でこの量に届きます。1000杯の40Lなら約5〜9か月です。ルンゴの1杯は40ml換算で2.75杯分と読み替えられます。

硬度目安の杯数(40ml)水の量1日2杯で届く時期1日3杯で届く時期
380mg/L1000杯40L約9か月約5か月
130mg/L2000杯80L約18か月約10か月
50mg/L4000杯160L約35か月約20か月

説明書は、杯数に届く前でも6か月に1度の湯あか除去をすすめています。だから多くの場合、先に来るのは6か月という期間です。ランプがあるマシンなら、その表示にも従ってください。手順はネスプレッソの掃除方法にまとめました。

1年のカプセル数をサイズ別に出す

カプセルは1杯に1個です。1日2杯なら1年730個、1日3杯なら1年1,095個です。サイズ別に分けると、ルンゴサイズが365〜730個、エスプレッソサイズが365個です。

期間ルンゴサイズエスプレッソサイズ合計
1か月(2杯)30個30個60個
1か月(3杯)60個30個90個
1年(2杯)365個365個730個
1年(3杯)730個365個1,095個

箱の数にも直します。ロッソカフェの60カプセルなら、1年で12.2〜18.3箱です。純正の10カプセルなら73〜110本です。1日3杯の人は、純正を4本ずつ買うと1年に27回以上の注文になります。ルンゴの分だけ別の銘柄にするなら、箱を分けて買う計算が必要です。

カプセルの銘柄を選ぶときは、公式の案内も確認します。公式は、おすすめより多い湯量で淹れるとカプセルに負担がかかると書いています。粉が漏れたり、途中で止まったりすることがあるという説明です。ルンゴサイズで飲むなら、まずルンゴ向けの銘柄が基本です。

たっぷり飲みたいときは、おすすめの量で淹れてからカプセルを出し、お湯だけを足す方法を公式が案内しています。互換カプセルの適した量は銘柄の案内で確かめてください。運営者のマシンでは、互換カプセルで困ったことはありません。

量あたりの値段を比べる

カプセル1個の値段は同じでも、淹れる量で100mlあたりの値段は大きく変わります。ロッソカフェは1個66円、アルペジオは1個103円、純正のルンゴ銘柄は1個113円で計算しました。

できあがり100mlあたりのカプセル代
ロッソカフェ ルンゴサイズ約60円
トウキョウ ルンゴ約103円
ロッソカフェ エスプレッソサイズ約165円
アルペジオ エスプレッソサイズ約258円

カプセルの値段を淹れる量で割りました。ルンゴサイズは110ml、エスプレッソサイズは40mlです。

同じロッソカフェでも、ルンゴサイズの100mlは約60円、エスプレッソサイズの100mlは約165円です。約2.75倍の差です。ブラックをそのまま飲むなら、ルンゴサイズは量の面で割安です。

次に、1年のカプセル代をサイズ別に出しました。ミルクの1杯はアルペジオとロッソカフェの2通りです。ブラックの1杯はロッソカフェとトウキョウ ルンゴの2通りです。

組み合わせ1日2杯の1年1日3杯の1年
ブラック ロッソ+ミルク ロッソ48,180円72,270円
ブラック ロッソ+ミルク アルペジオ61,685円85,775円
ブラック トウキョウ ルンゴ+ミルク ロッソ65,335円106,580円
ブラック トウキョウ ルンゴ+ミルク アルペジオ78,840円120,085円

杯数が増えるのはブラックなので、ブラックの銘柄の差は1日3杯で大きく出ます。トウキョウ ルンゴとロッソカフェの差は1個47円です。1年730個なら34,310円の差です。ミルクの1杯をアルペジオにする差は、1年13,505円です。カプセル代全体の計算はカプセル代の実際にまとめました。

ホットとアイスを同じくらい飲むと

運営者はホットとアイスを同じくらい飲みます。そこで、1年の杯数を半分ずつに分けました。ブラックのルンゴサイズだけを見ると、1年で182〜365杯ずつです。

飲み方1年の合計ホットアイス
全部の杯数(1日2杯)730杯365杯365杯
全部の杯数(1日3杯)1,095杯約548杯約547杯
ルンゴサイズ(1日1杯)365杯約183杯約182杯
ルンゴサイズ(1日2杯)730杯365杯365杯

半分がアイスなら、氷の準備も毎日の作業に入ります。カプセルの量は同じでも、アイスは氷が溶けた分だけ薄まります。同じ110mlをホットで飲むのと、氷の上に落として飲むのとでは、できあがりの量が変わります。氷で薄まる量の計算はカプセルのアイスコーヒーの作り方に書きました。

ルンゴサイズの110mlは、アイスにするときの量の余裕にもなります。エスプレッソサイズの40mlより、液体の量が2.75倍あるからです。氷の量と入れ物の大きさは、この110mlから逆算して決めます。

ホットとアイスで別のカプセルを買う必要はありません。ただ、アイス用の箱もあります。ロッソカフェ リザーブ アイスは2種類が40個ずつの80個で、公式の表示は6,300円です。1個約79円です。公式はアイス用に作った種類と説明しています。

ルンゴサイズのホットとアイスの手順の例
ホットマグかカップを置いて大きいボタンを押す約110ml
アイス1マシンの下に入るカップで受ける約110ml
アイス2氷を入れたタンブラーに移すすぐ混ぜる
片付けカプセルを出し、カップを洗う洗い物が1つ増える

手順は一般的な例です。マシンのボタンの形は商品によって違います。

タンブラーを110mlから選び直す

運営者が家で使うタンブラーはサーモスです。氷が溶けにくいところが良い点です。ただ、マシンの下に入りません。直接受けられない入れ物は、カップで受けて移す手間が1回増えます。

110mlを基準に、サーモスの公式の資料にあるタンブラーの容量を比べます。どれも数字の例です。

商品容量高さ110mlの割合220mlの割合残りの量(110ml)
サーモス JDW-340340ml約13.0cm約32%約65%230ml
サーモス JDY-340340ml約13.0cm約32%約65%230ml
サーモス JDW-420420ml約16.0cm約26%約52%310ml
サーモス JDY-420420ml約15.5cm約26%約52%310ml
サーモス JDY-600600ml約16.0cm約18%約37%490ml

340mlに110mlを入れると、全体の約3分の1です。残りの230mlが氷の場所になります。ホットの1杯だけなら、340mlでも底のほうに少し入る量です。2杯分の220mlを1回にまとめて飲むなら、ホットでも340mlで足ります。

JDW-340の希望小売価格は3,850円で、公式は保温と保冷の両用で、食洗機に対応すると説明しています。保冷効力は1時間で7℃以下です。容器の比較はマグとタンブラーの選び方とサーモスと象印のタンブラーの比較にあります。

運営者のマグは350mlを超える大きさです。110mlなら3分の1以下の量です。カップのふちまで飲みたい人は、淹れたあとにお湯を足す方法があります。公式がエスプレッソに案内している手順と同じです。110mlのルンゴに110mlのお湯を足せば220mlです。カプセルは1個のままなので、100mlあたりの値段は半分になります。

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場面ごとにサイズを決める

同じ1日の中でも、場面でサイズは変えられます。運営者がサイズを分ける基準は、ミルクを入れるかどうかです。ブラックはルンゴサイズ、ミルクを入れる1杯はエスプレッソサイズです。迷ったらこの基準が使えます。

昼食のあとの1杯

運営者が飲むのは昼食のあとです。この時間の1杯をブラックにするなら、ルンゴサイズの110mlが基準です。ホットならカップ1つで済みます。アイスなら氷とタンブラーを先に用意します。片付けの数を減らしたい日はホットが楽です。

仕事中に席で飲む1杯

主に仕事中に飲むので、机の上に置く時間が長くなります。保温と保冷ができるタンブラーは、この場面で役に立ちます。運営者のタンブラーは家で使い、氷が溶けにくいと感じます。2杯分を一度に淹れるより、1杯ずつ淹れるほうが入れ物の大きさは小さく済みます。

ミルクを入れる1杯

ミルクを入れるときは、エスプレッソサイズに冷たいミルクを容器の半分くらいまで入れます。ここだけサイズが変わるので、ボタンの押し間違いに注意が必要です。同じ銘柄を使う場合も、ブラックとミルクでボタンは別です。ミルクに合う銘柄はカフェオレに合うカプセルの比較にあります。

ルンゴの銘柄と値段

純正のルンゴ銘柄は、公式の価格表で10カプセル1,134円です。名前が載っているのはケープタウン、ストックホルム、ヴィエナ、トウキョウ、シャンハイ、ブエノスアイレスの6つです。ヴィエナ ルンゴ デカフェは1,242円です。

トウキョウ ルンゴ

強さは6です。公式は、お米を思わせる自然な甘さとしっかりした苦味、低めの酸味と説明しています。日本では酸味に抵抗がある人が多いという調査をもとに、酸味を抑えた開発の話も公開されています。ミルクとの相性が良いとも案内しています。

強さ6
10カプセル1,134円
1杯約113円
公式の説明自然な甘さと苦味、低めの酸味

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ストックホルム ルンゴ

公式は、深い苦味をかすかに感じ、麦芽のような香りがあると説明しています。深煎りでコクが強い味が好みの人は、説明の上ではこちらが近い銘柄です。

10カプセル1,134円
1杯約113円
公式の説明深い苦味、麦芽のような香り

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ロッソカフェ

運営者が普段飲む互換カプセルです。バラエティパックは60カプセル3,980円で、1個約66円です。運営者はブラックで飲むとき、純正、スターバックス、ロッソカフェで大きな差はないと感じます。種類の全体はロッソカフェを10種類以上常備する話に載せました。

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公開された口コミの好評点と不満点

ルンゴサイズに触れた公開の投稿を集めました。楽天市場のロッソカフェ バラエティパックのレビューと、価格.comのエッセンサ ミニのレビューです。どちらも11月5日に確認した内容です。

口コミの好評点

  • 緑のカプセルをルンゴで淹れるとスッキリして飲みやすい(楽天)
  • 粉漏れが気にならなかった(楽天)
  • ボタンを押すだけで淹れられる(価格.com)

口コミの不満点

  • アメリカーノが薄めに感じ、少なめのお湯で淹れている(楽天)
  • 水タンクが小さく、補給の回数が増える(価格.com)
  • 本体に保温の機能はなく、淹れたあとは冷めていく(価格.com)

水タンクと保温の不満は、ルンゴサイズで毎日飲むと気になりやすい点です。量が増えるほど水を足す回数は増えます。飲むのに時間がかかるほど冷めます。だから、タンクの大きさと、保温できる入れ物を一緒に考えると失敗が減ります。

薄めに感じるという声には、お湯の量で対応できます。お湯を足す場合は、少しずつ足すと好みの量で止められます。カプセルの銘柄を強いものに替える方法もあります。

外のコーヒーと量を分けて考える

運営者は家の2〜3杯とは別に、外でもほぼ毎日コーヒーを買います。中心はファミリーマートで、一番多いのはアイスコーヒーの濃いめです。ホットやアイスカフェラテも買います。この記事の量は家のカプセルの分だけです。1日に飲むコーヒーの全体を考えるときは、外の1杯を足して数えてください。

ルンゴサイズのブラックが合う人

合う人

  • ブラックを100ml以上、席でゆっくり飲む人
  • 量あたりのカプセル代を下げたい人
  • ホットとアイスを同じカプセルで飲み分けたい人

合わない人

  • ミルクを多く入れる1杯が中心の人
  • 水を足す回数を減らしたい小型マシンの人
  • マグいっぱいのブラックをお湯なしで飲みたい人

マグいっぱいをカプセルだけで作るなら、方式を変えることになります。ヴァーチュオのマグサイズは約230mlです。比較はヴァーチュオとオリジナルの違いにあります。買い替えの計算は今のマシンの次を考える記事に書きました。

毎日続けるための確認リスト

ルンゴサイズで毎日飲む人はこの5つを見てください

  • 1日に何杯がルンゴサイズか
  • 水タンクは何日で空になるか
  • 1年のカプセルは何箱か
  • タンブラーはマシンの下に入るか
  • 湯あか除去の日を決めているか

価格の確認日と参考元

この記事の値段は、下の表の店やページで確認した時点のものです。確認した年はすべて2026年です。価格は毎日変わることがあり、セール、在庫、色、店によっても違います。送料、ポイント、クーポンは、本文で触れた場合を除いて計算に入れていません。

商品確認した価格参考にした店やページ確認日
トウキョウ ルンゴ、ストックホルム ルンゴ10カプセル 1,134円ネスプレッソ公式の価格改定のお知らせ11月5日
ヴィエナ ルンゴ デカフェ10カプセル 1,242円ネスプレッソ公式の価格改定のお知らせ11月5日
アルペジオ10カプセル 1,026円ネスプレッソ公式の価格改定のお知らせ11月5日
ロッソカフェ バラエティパック60カプセル 3,980円Rosso Caffe 公式 楽天市場店11月5日
ロッソカフェ リザーブ アイス 8080カプセル 6,300円ロッソカフェ公式11月5日
サーモス JDW-340希望小売価格 3,850円サーモス公式の資料11月5日

価格は確認時点の表示価格です。第三者の記事の価格は、その記事の時点の値段です。購入前に販売ページで最新の価格を確認してください。

よくある質問

1日に何mlのコーヒーを飲む計算ですか?

ルンゴ1杯とエスプレッソ1杯なら150ml、ルンゴ2杯とエスプレッソ1杯なら260mlです。

1年でカプセルはいくつ使いますか?

1日2杯で730個、1日3杯で1,095個です。

ルンゴサイズは1年で何杯ですか?

ミルクの1杯を除くと、1日1杯で365杯、1日2杯で730杯です。

エスプレッソのカプセルをルンゴサイズで淹れてもいいですか?

公式はエスプレッソはエスプレッソボタン、ルンゴはルンゴボタンをすすめています。多い湯量はカプセルに負担がかかると案内しています。

たくさん飲みたいときはどうしますか?

公式は、おすすめの量で淹れたあと、カプセルを出してお湯を足す方法を案内しています。

タンブラーは何mlがいいですか?

110mlのアイスなら340mlで氷の場所が230ml残ります。2杯分を入れるなら420ml以上に余裕があります。

タンブラーがマシンに入らないときは?

マシンの下に入るカップで受けて、タンブラーに移します。

ホットとアイスはどちらが多いですか?

運営者は同じくらい飲みます。この記事は1年の杯数を半分ずつに分けて計算しました。